私は2026年7月、AOKIホールディングスを100株購入しました。
約5.5%の予想配当利回りに加え、普段から利用している快活CLUBで株主優待を使えることや、AOKIでの買い物にも魅力を感じたためです。
ただ、「良い銘柄だから多く買う」という判断はしませんでした。100株以上保有する理由が、私には見つからなかったからです。
この記事では、AOKIホールディングスを100株だけ購入した理由と、そのとき何を確認し、どんなリスクを考え、最終的にどう判断したのかを実体験をもとにお伝えします。
AOKIホールディングスに興味を持った理由

AOKIホールディングスに興味を持ったきっかけは、普段から快活CLUBを利用していたことです。
月によって多少ばらつきはありますが、月に2〜3回ほど利用することがあり、「どうせ利用するなら株主優待も活用できたらいいな」と考えるようになりました。
さらに、AOKIでは靴下や肌着などの日用品をまとめて購入することもあります。優待の使い道が自分の生活に合っている点は、私にとって大きな魅力でした。
もちろん、優待だけで購入を決めたわけではありません。購入時点の予想配当利回りは約5.5%と高く、配当収入も期待できる水準でした。
生活の中でメリットを感じられる銘柄だと思えたことが、購入を検討するきっかけになりました。
購入前に確認したこと
購入前に確認したのは、業績の推移とアナリスト予想です。
細かく決算資料を読み込んだわけではありませんが、売上や利益がどのように推移しているのかを確認し、今後の業績予想も参考にしました。
また、購入時点では年間配当予想が1株90円、購入価格1,638円に対する予想配当利回りは約5.5%でした。
株主優待だけでなく、高配当株としても十分に魅力があると感じたことが、購入を後押ししました。
もちろん、これだけで「絶対に大丈夫」と判断したわけではありません。ただ、自分が納得して購入するには十分な材料がそろっていると考え、100株を購入することにしました。
なぜ100株だけ購入したのか
AOKIホールディングスは、高配当で株主優待も魅力的な銘柄です。
それでも私が購入したのは100株だけでした。
理由はシンプルで、100株以上保有する理由が見つからなかったからです。
100株あれば株主優待を受けられますし、配当も魅力的でした。もちろん株数を増やせば配当金は増えますが、その分だけ投資資金も必要になります。
私は、「良い銘柄だからたくさん買う」のではなく、「なぜ買うのか」を大切にしています。
AOKIホールディングスを購入した目的は、株主優待と高配当の両方を活用することでした。その目的は100株で十分に満たせると考えたため、それ以上は購入しませんでした。
残った資金は、ほかの投資機会に備えて手元に残しました。将来、ほかに魅力的な銘柄が見つかったときに投資できるようにしておきたかったからです。
購入時に考えていたリスク
購入前に気になっていたのは、権利確定後の株価です。
高配当株や株主優待株は、権利落ち後に株価が下がることも珍しくありません。AOKIホールディングスも同じような動きをする可能性はあると思っていました。
どこまで下がるかは分かりませんが、当時は10〜20%くらい下落することもあるかもしれないと考えていました。
そのため、「とりあえず権利確定までは保有してみよう」という気持ちはありましたが、その後は株価を見ながら判断するつもりでした。
私は、株価を予想することよりも、思ったとおりにいかなかったときにどうするかをあらかじめ考えておくようにしています。
このときも、「もし大きく下落したらどうするか」を購入前から考えていたので、あとから慌てずに判断できると思ったからです。
現在の保有状況と今後の投資方針
記事を書いている現在は、2〜3%ほどの含み益となっています。
今のところは権利確定まで保有する予定です。ただ、それは最初から決めていたわけではなく、現在の状況を見て判断しています。
もちろん、この先も同じ考えとは限りません。大きく下落したり、購入した理由が変わるような出来事があれば、売却も選択肢の一つだと思っています。
投資をしていると、一度決めたことを最後まで守りたくなることがあります。でも私は、そのときの状況を見ながら判断を変えていく方が、自分には合っています。
この銘柄も、「持ち続けること」が目的ではなく、購入した目的を満たしているかどうかを、その都度考えながら保有していくつもりです。
まとめ|AOKIホールディングスを100株だけ購入した理由
AOKIホールディングスを購入した理由は、高配当だったことだけではありません。
普段から利用している快活CLUBで使える株主優待や、AOKIでの買い物など、自分の生活に合ったメリットを感じられたことが購入の決め手になりました。
そして今回改めて感じたのは、「良い銘柄だから多く買う」のではなく、「目的に合った株数を買うこと」の大切さです。
私にとっては、株主優待と配当という購入した目的は100株で十分に満たせると考えました。
これからも、一度決めたことにこだわるのではなく、そのときの状況や購入した目的を確認しながら、自分なりの投資判断を積み重ねていきたいと思っています。

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