正直に言うと、私はAIブームに飛び乗る勇気はありませんでした。
「もし今がピークだったらどうしよう。」
そんなことを考えながら投資先を探していると目に留まったのがApple、しかも購入したのは2株だけ。
この記事では、Appleが良い会社だから買ったという話ではなく、その時の私が何を考え、なぜ2株だけ購入したのか。その判断をそのまま残しておこうと思います。
AIブームの中で、なぜAppleに興味を持ったのか

当時はAI関連のニュースを見ない日がないくらいで、半導体関連の銘柄も勢いよく上昇していました。
もちろん興味はありましたが、その一方で「今から飛び乗るのは少し遅いんじゃないか」という気持ちもあり、積極的に買いに行く勇気はありませんでした。
そんな中で目を向けたのが、半導体を作る会社ではありませんがAIの恩恵を受ける企業であるAppleでした。
「それなら、自分でも入りやすいかもしれない。」
そんなふうに思ったのが、Appleに興味を持ったきっかけでした。
購入前に確認したこと
購入前に確認したことは意外とシンプルで、一番見ていたのはチャートと値動きでした。
ちょうどその頃、中国の部品調達に関する報道があり、一時的に株価が下がる場面がありました。
もともとAppleは人気銘柄なので、普段から少し割高な印象を持っていましたが、「買うならこういうタイミングかもしれない」と感じ、その下落をきっかけに購入を決めました。
細かく財務諸表を分析したわけではありませんが、どちらかというと自分なりに「今なら入りやすいかな」と思えるタイミングを待っていた、という方が近いと思います。
Appleを2株だけ購入した理由
Appleを選んだからといって、大きく買おうとは思いませんでした。
市場全体には加熱感がありましたし、「もしかしたら自分の判断は間違っているかもしれない」という気持ちもありました。
とはいえ、完全に見送るのも何だかもったいない気がして、最終的に選んだのが2株だけ購入するという方法です。
投資は「買うか、買わないか」だけではなく、「どれくらい買うか」も大事な判断だと思っています。もし相場が崩れても損失は限定できますし、逆に予想どおりなら、その後買い増しを考えることもできます。
今後はどんな時に売却を考えるか
現時点では長期保有も考えていますが、それは「絶対に売らない」という意味ではありません。
例えばトランプ関税のような政策変更や、イラン情勢のような世界情勢の変化で相場が大きく動けば売却を考えるかもしれませんし、Apple以上に資金が集まりそうなセクターが見えてきたら、一度現金化して資金を移すことも選択肢の一つです。
もしかしたら、その頃には今とは違う考え方になっているかもしれませんが、またその時は記事として残そうと思っています。
今回の投資で残しておきたいこと
AIブームだからといって、大きく投資する必要はない。そう考えた私は、その中でAppleを選びました。
ただ、購入したのは2株だけです。
この判断が正しかったのか、それとも違う選択をした方が良かったのかは、今の時点ではまだ分かりません。
数か月後、あるいは数年後には「あの時とは違う判断をすれば良かった」と思う日が来るかもしれません。逆に、「あの時の判断で良かった」と振り返る日が来るかもしれません。
でも、どちらになったとしても、それが投資なんだと思っています。
私がこの記事で残したかったのは、Appleを買ったという結果ではなく、あの時の自分が何を考え、何を不安に思い、それでも2株だけ買うという判断をしたことです。
未来の自分がこの記事を読み返した時、「あの頃はこんなことを考えていたんだな」と思い出せる記録になれば、それで十分だと思っています。

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