禁煙を始めて300日達成!節約できた金額と体に起きた変化を紹介

禁煙300日達成してから起こった体の変化や感じたことをまとめてみました。

今禁煙を始めたばかりで禁断症状に苦しんでいる方や、現在タバコを吸っていて禁煙を始めようと悩んでいる方はよかったら参考にしてみてください。

目次

食べ物がおいしと感じるようになった

食べ物がおいしいなんて当たり前ですが、タバコをやめてからは食べ物がよりおいしく感じられるようになりました。てか味覚が元に戻ったんでしょうね。

タバコを吸うと味覚を感じる舌の細胞に悪い影響を与えると言われています。タバコを辞めることで味覚は復活します。

ニオイに敏感になった

タバコを辞めてからニオイに敏感になりました!例えば夕方道を歩いていると、民家から漂うカレーの良いニオイなど喫煙中はわからなかったニオイに気付きます。

あと、タバコは10mくらい離れて吸っていても気付きますね(笑)あ、誰か近くで吸っているな!みたいな

喫煙は匂への感覚に障害を起こすと言われています。

体からたばこの嫌な臭いがとれた

体というか衣類と言った方が正しいかもしれません。タバコの匂いって強烈だから、すぐに衣類に着きますよね。

タバコを吸っていない方から嫌がれるのは煙だけではありません。

ついでに部屋のタバコ臭さも消えた

喫煙中に部屋で吸うときはニオイに気をつかって換気扇の下で吸っていましたが、それでもタバコを吸っていない友達に「部屋がタバコ臭い」と指摘されたことがあります。

部屋のタバコの嫌なニオイがとれるまで1ヶ月はかかったと思います。

コーヒーを飲む量が減った

喫煙者の方はわかって頂けると思いますがタバコとコーヒーはセット。コンビニの外に設置してある灰皿でコーヒー片手にタバコを吸う時間が至福なのは喫煙者なら共感してもらえると思います。

なんでタバコとコーヒーの相性が良いのか科学的な理由はわかりませんが、なぜか「おいしい」と感じていたのです。

禁煙を始めてコーヒーはやめていませんが、飲む量は圧倒的に減りました。

体重が増えた

タバコを吸いたくなったら、とにかく口に食べ物を突っ込んでいたので体重が増えてしまいました。

私の場合タバコを吸わない代わりに他のことは制限しせず禁煙に慣れたら徐々に他のことも制限する作戦ですまずは禁煙が優先!

タバコを辞めたら体に起こる変化は良いことばかり

体重が増えた以外はタバコを辞めたら体に起こる変化は良いことばかりでした。

その他にもタバコをやめると「呼吸が楽になる」「睡眠の質が向上する」「せきや喘息が改善する」などの体の変化があるようですが今回は実際に自分が感じたことを主に挙げてみました。

ちなみに300日以上たったら経済的効果はこんな感じです(約313日)

我慢できたタバコの本数6,276本
節約できた金額182,004
約313日

こうやって数字で見ると怖くなります。18万円あれば旅行もできるしパソコンだって買えちゃいますよね。

あと2ヶ月ぐらいで1年です!気を抜かずにこれからも禁煙を続けていきたいと思います。

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